岡崎城の桜
徳川家康誕生の地として知られる岡崎城址は、約1700本の桜が咲く東海有数の花見所です。
岡崎城のある岡崎公園一帯と伊賀川堤を中心にソメイヨシノ、エドヒガン、シダレザクラなど白やピンクの桜がそれは華やかに咲き競います。
昭和34年に復元された、ほぼ昔通りの外観の天守閣は展望室(5階)になっていて三河地方を一望することができます。
また、天守閣は伊賀川と乙川に挟まれる形でそびえ立っているので、川とお城と桜の風景をどちら側から眺めてもそれぞれ風情たっぷりです。
伊賀川側は宴会する人が多く、乙川の河川敷にはたくさんの露店が並びます。
期間中は夜桜照明が行われ 、ライトアップされた天守閣をバック眺める夜桜は東海随一といわれています。
桜まつり最大の行事「家康行列」では、応募者の中から選ばれた市民が、家康、於大の方、家来、腰元などに扮して岡崎市内を行列します。
私が行く岡崎城の花見はなぜかいつも雨。
15年前の夜桜デートも、昨年(2006)の家族で行ったお花見も。
しかし、雨の桜もなかなか情緒があり、いいものです。
雨の日は花見人も少なく、灰色の雨の中で咲くピンクの桜は艶っぽいといいましょうか。
15年前の春、雨の中、傘をさしながら彼とベンチで向かい合ってお弁当を食べた光景を、今でも鮮明に覚えているのは「雨」というしっとりとした自然の演出のお陰かもしれません。
- 桜の種類
- ソメイヨシノ、エドヒガン、シダレザクラ
約1700本 - 例年の見頃期
- 4月上旬-4月中旬
- イベント情報
- 岡崎の桜まつり
■岡崎城への交通アクセス
愛知県岡崎市康正町561
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」より徒歩約15分
東名高速岡崎ICより約10分

